- 無駄なものはいらない
- おいしく手軽に出汁を楽しめる時代。でもそこには塩や砂糖、旨味調味料が加えられていることが多くありました。
イペは化学調味料無添加。
厳選した素材の旨味そのものを感じていただけます。
味覚がするどいお子さまにも安心して召し上がっていただけます。
- 手間のかかる製法で
- イペのおだしは伝統的な製法を用いています。
熟練の節職人が、深い穴の中で薪を燃やしてせいろを入れ替えながら作る「手火山式」で素材をいぶします。
そして機械で一気に粉砕するのではなく、「水冷臼式製法」を用いて、時間をかけてゆっくり挽いていきます。そうすることできめ細やかで旨味と香りが活きた粉末だしが仕上がるのです。
どちらも手間がかかりますが、おいしいものを作りたいという職人さんたちが守り続けてきた日本古来からの製法です。
- 日本には旬があるから
- おだしに使う鰹節や昆布などの素材は日本中から厳選した逸品ばかり。だけど実は“必ず○○県産”とは決めていません。
その理由は季節によっておいしいものは変わっていくから。
四季がはっきりしている日本だからこそ、その旬を見極めてその時1番おいしいものを食卓へお届けしたいと思っています。
- 丁寧に挽いたきめ細かな粒子が使いやすい。毎日の食事にぴったりな「基本のおだし/Basic」と、より濃い旨味とミネラルが豊富な飛魚がプラスされた「あごのおだし/Flying fish」があります。
- 味噌汁や
蕎麦だれに
- カレーや
煮物に
- 納豆や
卵焼きに
- 使っている素材
- 鰹節、鰯煮干し、昆布、椎茸、焼きあご
- 日本の食文化の基本食材を表す「まごわやさしい」(豆、ごま、海藻、野菜、魚、しいたけ、いもの頭文字)を使ったふりかけ。もちろん化学調味料は無添加です。ほんのりと甘みを感じる「みそふりかけ/Miso」と、やさしい酸味がアクセントの「梅ふりかけ/Ume」があります。
- おひたしや
豆腐に
- パスタの
仕上げに
- サラダの
トッピングに
- 使っている素材
- 米みそ、梅干し、鰹・鰯削り、わかめ、椎茸、あおさ、
とろろ昆布、大豆、焼飛魚、人参、玉葱、菊芋、ごま、塩
- 使いかたのアイデアは無限に
- だし粉はお味噌汁やだし巻き卵はもちろん、和風ポトフやカレーの野菜を煮込む時にふり入れてもよし、納豆に混ぜても旨みが増します。
ふりかけはおひたしやお豆腐にかけたり、炊きたてごはんにたっぷり混ぜ込んでお弁当にも。洋風のパスタやサラダにトッピング…
カラダが喜ぶ豊富な栄養を毎日の食事に気軽に取りいれることも、手料理に深みを出してワンランクアップすることもできます!
- テーブルに並ぶ料理は、自分のカラダや大切な人への想いのカタチです。
豪華じゃなくていい。品数豊富じゃなくてもいい。だけど安心してお腹いっぱい食べられるものであってほしい。「イペ」はそんな家族への想いからはじまりました。
たくさんの「手軽さ」や「オイシイ」があふれる飽食の時代だからこそ、素材本来の旨味や栄養を選んでいただけますように。